izaura 展 at Gallery SON


izaura 展 at Gallery SON

2019年9月20日(金)・21日(土) 12:00-18:30

izauraを訪れた。

統計学的に言っていったいどれくらいの確率なのだろう。

古物店に入り自分の琴線に触れるものに出会う確率は。

W&Hよりもさらに小さいお店には、W&Hと同じく三次元的に古物で満ち、

小ささとは反比例するほどに美しいもので溢れていた。

一つのものに目をやり、止まる。心臓がドキドキ言っている。

クサい言い方をすればまるで恋をするようだ。

目を横にやりまた止まり、上を向き時間を忘れた。

一言で美しいと言っても、何がどう美しいのか人それぞれに基準が異なる。

今目の前にあるものから、かつての営みがストーリーとして伝わってくる。

そこには例えばごく平凡な日常ながら確かに息づいた証が無数の線になって表情を形作る。

唯一無二のそんなものに目が留まる。

Gallery SONは屋根裏部屋のようだと言われた。

好奇心とノスタルジックな響きに満ちた空間だと。

それは僕がizauraで感じたことと同じではないか。

この密やかな屋根裏部屋で古くて美しいものをハンティングするような、

そんな展示を行います。

izaura中村さん自ら足を運び、初夏のフランスで仕入れたものを中心に、

ヨーロッパにて集めた古物が並びます。

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