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08/29/2019

8月18日、W&Hは4周年を迎えました。

ご来店、ご購入頂きました皆様、スタッフ、そして、妻、

W&Hに関わって下さいました全ての皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございます。

今年こそは何か周年イベントを!と思いながらも、目まぐるしい日常を過ごすうちに、

今年も気付けばその日を迎えておりました。。

今年もいつもと変わらぬ穏やかな一日を送りました。

でも、却って自分達らしいなと思っています。

W&Hは最初からこつこつと老夫婦になるまで続けたいと思って始めました。

一生の生業としていきたいと。

続けることを考えた時に、おかしな言い方ですが面白くない店を作ろうと思いました。

というのは、今の時代は面白いものを求め過ぎなんじゃないかなと思っていました。

それ面白いねと言う時、それというのは斬新であったり刺激的であったり、最先端と同義でした。

最先端のものは次の瞬間にはもう過去のものになります。

既出として飽きられ、次のあっと驚く面白いものにその座を譲ります。

僕は何度来て頂いても変わらず良かったと思って頂ける店を作りたいと思っていました。

だから面白いかどうかというものさしは捨てました。

本質的に良いかどうかを見つめ続けて、店の一つ一つを作っていきました。

でもやはり、面白いという要素は心踊るものです。

ただ、味の濃いもの、刺激の強いものばかり食べていると、

繊細な滋味深い味に気付けなくなるように、本質的な良さを感じ取れなくなるように思います。

だからW&Hはあっと驚く特別な非日常をご用意するというより、

変わらぬ質の良い日常をご用意したいと思っています。

たとえば、W&Hにはピクニックというメニューがあります。

もしかすると、斬新で面白いメニューと映っているかもしれません。

でも、このメニューがある理由はそれだからではありません。

一度、気持ちの良い季節・天気の日にW&Hのピクニックへ出掛けてみて下さい。

どんなに気持ちの良い時間が生まれるのか、ぜひ味わって頂きたいです。

それは何度行かれても、変わらず至福の時間となります。

色褪せることはありません。

W&Hは全てそのような目線で店作りをしています。

それはこの先もずっと変わりません。

僕たちはこの店この場所でしかでしか生み出せないものを大切にしています。

このBLOGを見て下さっている方の中には遠方の方も沢山いらっしゃると思いますが、

いつかぜひご来店頂いて、お店丸ごとを感じて頂け...

08/29/2019

izaura 展 at Gallery SON

2019年9月20日(金)・21日(土) 12:00-18:30

izauraを訪れた。

統計学的に言っていったいどれくらいの確率なのだろう。

古物店に入り自分の琴線に触れるものに出会う確率は。

W&Hよりもさらに小さいお店には、W&Hと同じく三次元的に古物で満ち、

小ささとは反比例するほどに美しいもので溢れていた。

一つのものに目をやり、止まる。心臓がドキドキ言っている。

クサい言い方をすればまるで恋をするようだ。

目を横にやりまた止まり、上を向き時間を忘れた。

一言で美しいと言っても、何がどう美しいのか人それぞれに基準が異なる。

今目の前にあるものから、かつての営みがストーリーとして伝わってくる。

そこには例えばごく平凡な日常ながら確かに息づいた証が無数の線になって表情を形作る。

唯一無二のそんなものに目が留まる。

Gallery SONは屋根裏部屋のようだと言われた。

好奇心とノスタルジックな響きに満ちた空間だと。

それは僕がizauraで感じたことと同じではないか。

この密やかな屋根裏部屋で古くて美しいものをハンティングするような、

そんな展示を行います。

izaura中村さん自ら足を運び、初夏のフランスで仕入れたものを中心に、

ヨーロッパにて集めた古物が並びます。

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